犬の絵ばかり描いていますが、普通?の仕事もしています。
最近はマルホさんの会員向けのコラムの挿絵の仕事が印象的でした。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病を発症した
皮膚科の先生のお話です。どんどん身体が不自由になる中、
「考える力さえ残っていれば人間は無限に行動的になれる!」と
自分にできる仕事をしていきます。
多くの患者さん、仲間、家族の支えがあるからこそなのですが
ただただ本当にすごい人生だなと思いながら原稿を読んでいます。