先月の話ですが、母校の創形美術学校の文化祭に行って来ました。
そこで、学生のみなさんが展示している絵をみて、「一等賞」になった
学生には池袋のスタバで個展ができるという審査に参加させていただきました。
学校のギャラリーや各教室を審査員仲間(デザイナーやイラストレーター6人とスタバの方2名)と周り、気になった作品をそれぞれチェックしていきました。
イラストレーションから造形的なものまで幅広く、学生とは思えない完成度の作品や見せ方や本人の作品説明などもあり、とても私自身が刺激になりました。

バラエティに飛んだ作品の中でも「いいね」と思うのは、審査員8人、
概ね共通していて、そういうもんなんだなぁ。と。

誰が観ても「いいね」と思うってこういうことか。と。

いつもコンペされる側でしかなかったですが、
いい勉強になりました。